ズボラが選ぶ面倒くさがりな人に最適な加湿方法3選

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今年は去年よりも寒い上、やたら乾燥している気がします…。乾燥で辛いのは朝起きたときの喉の痛みに加え、肌荒れ、手荒れ…そしてドライアイ。

半日以上モニターとにらめっこしている私にはこれが一番つらいです。

暖房に加え、足元用にヒーターをかけ続けるという乾燥まっしぐらの自室。流石に気を使わねばと思い、加湿器を除くあらゆる方法で加湿方法を試しました。

その中で良かった、ズボラで面倒くさがりな人向けに最適な加湿方法を紹介します。

目次

加湿器は使わない

まず、加湿器は使いません。一番効果的なものだと思いますが、使わない理由を挙げると

手入れ問題
・商品の種類が多い
・水浸しになる可能性

マメな人は加湿器一択ですが、2週間に1回フィルターとタンクの掃除なんてしてられません。

掃除せずに使うとカビをバラ撒いて健康上よくありません。

掃除が簡単だったり、頻度が少なくても良い加湿器もありますが、掃除自体したくないので外します。

ズボラが選んだ3つの方法

加湿器以外の効果的な加湿方法はいくつかありますが、その中で一番続いた3つの加湿方法を紹介。

1位:霧吹き

物理最強。

霧吹きに水を入れて気が向いたときに撒くだけです。霧吹きは100均で売ってます。コスパ◎

水は腐らないといいますが念のため水の入れ替えは2~3日くらい。掃除は水の入れ替え時にささーっと洗うだけ。

手動となるのでそれはそれで面倒くさいのですが、意外とシュッシュシュッシュやってますね。床がべちょべちょになるのでやり過ぎ注意。

2位:フェイスタオルを干す

濡らしてハンガーにかけてカーテンレールに干すだけです。自分でタオルを濡らす場合なのでフェイスタオルですが、出来る人はバスタオルが一番加湿効果が高いです。洗濯物からバスタオルだけ持ってくるのもいいでしょう。

2位である理由は、濡らすのが面倒くさい。冬場で水も冷たいので微妙。

一番良いのは濡らした後レンジでチン!ホットタオルにし、顔(目元)にかけてリラックスした後干すという二次利用。

3位:洗濯物の部屋干し

上記2点と比べると手軽ではないですが、部屋干しできるスペースがあればおすすめ。晴れたら結局外に干すのでちょっと微妙ではあるのですが。

番外編

水の入ったコップなどを置く

コップや洗面器に水(湯)を張って部屋に置くというもの。

何も考えなくていいので手軽といえば手軽ですが、加湿効果が微妙。場所によっては倒してこぼす可能性もあります。

これを実践する場合、ベッドサイドに置くのが一番効果的ですね。

その場合は倒す可能性が低い場所、あるいは倒さないような対策をしておきましょう。

消臭スプレーを撒く

ファブリーズなどの消臭スプレーをカーテンや布団などに撒く方法です。これも加湿効果があります。

霧吹きに水を入れる方法と違って頻繁に使用できないのでランク外ですが、加湿する上で併用するのがオススメ。

以上が手軽に続けられそうな加湿方法でした。

他にもいろいろな方法や、手入れの負担が少ない加湿器などありますので自分に合う方法を試してみてください!